トマト嫌いあるあるをまとめてみました。私の姪っ子が大のトマト嫌いなんです。夏に私の家に一週間滞在した時も、ミニトマト一個を食べるだけで大騒ぎ。 私の家庭菜園でとれたおいしそうなミニトマト。そんな小さなミニトマトを一個だけ食べるのに果てしない攻防を繰り広げる姪っ子。 今回はそんなトマト嫌いあるあるを私の姪っ子目線と私の周りのトマト嫌いの大人たちの意見を合わせてご紹介します。 トマト嫌いあるある 王道の理由 ゼリーのところがダメ これは私の姪っ子だけでなく、大人のトマト嫌いの人にも当てはまるようですね。何はともあれ ゼリーのところがダメ 、とみなさん異口同音に言います。 トマト嫌いの「あるある」では完全にここで 意見が一致 するようです。 トマトが好きな人にはそのゼリーの部分がたまらないのですが、嫌いな人からするとそこが心底イヤな部分なのだそうです。 かといって、トマト嫌いの姪っ子にゼリーの部分を取ってあげたとしても嫌な顔をするので結局は トマトの香りも関係している のかなと思います。 「トマトのゼリーの部分がダメ」番外編 ゼリーの部分が苦手でもアメリカのジェリー(透明なジャムのようなもの)やジャムの食感には異議なし。 トマト嫌いのあるあるでは ゼリーの部分が一番イヤ 。 それなのに姪っ子を始めとしてゼリーのような食感であっても、他の味のものなら食べられるという意見が出ています。 トマトのゼリー部分の食感もさることながらその酸っぱさ、トマトの香りがダメなようですね。 トマト嫌いあるある 問題はサイズではない トマトもミニトマトも噛めば同じ 「ミニトマトってかわいいね」「ミニトマトなら小さいから食べられるでしょ?」と言われても 小さいから食べられるというわけではない ようです。 口に入れるまではいいとしても、その後一回でも噛むと中のゼリー状のところが口の中に広がってダメだとか。 口に入れる時もトマト独特の青臭いにおいと味がしてすでにイヤなんだそうです。 同じ理由でサンドイッチに挟まっているトマトがペラペラするほど薄いから...