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アメリカ人がベジタリアンになる理由4選!

アメリカでベジタリアンになる人の理由は何なのでしょう? アメリカと言えば分厚いステーキにこれまた大きなハンバーガーのイメージかもしれませんが ベジタリアンは意外に多い のです。 日本人は元来ベジタリアンだといいますが、その後肉食文化が入り込みました。最近はまた日本でもベジタリアンという人たちが出てきていますよね。 今回はアメリカで彼らがベジタリアンになった理由を挙げていきます。 アメリカでベジタリアンになる理由その1 動物愛護の観点、ペット大好きだから アメリカでは特に犬の愛好家がベジタリアンになることが多いです。私の周りのベジタリアンはほぼ犬の飼い主です。 アメリカでは犬も外の小屋にいるということはなく、家の中で飼われるのが一般的で他の家族と一緒に人間のように生活しています。 それだけ大事なペットと過ごしていると自然と肉として売られる動物とペットが頭の中で交錯する瞬間があるようです。 彼らは常に 牛豚鶏という食べられる動物とペットの命に何か特別な違いはあるのか と言う疑問を持っています。 ベジタリアンとは野菜中心の食生活という意味です。定義は国によっても若干異なってくるようですが、一般的には牛豚鳥など四足の動物性たんぱく質は食べないけれど魚や卵、チーズなどは食べる人のことを指します。 人によっては魚・卵・チーズもすべて食べず本当に野菜・穀物・豆などのみ食べる人がいます。これを ヴィーガン と呼びます。 日本ではヴィーガンは少し難しいんですね。魚のだしを使う文化がありますから、ヴィーガンの人だとだしが入っているものも全て食べられなくなってしまいます。 アメリカでベジタリアンになる理由その2 インターネット、メディアなどからの情報収集 インターネットの動画サイトや映画など肉を加工する際の悲しい現実を目の当たりにする人たちも増えました。 その様子を一度でも見てしまうともう誰しもしばらくは肉を食べたくなるとか。スーパーで並んでいる肉を見るだけでその様子を思い出してしまうんでしょうね。 これがこうなって私たちの口に届くのだと。上記の動物愛好家と重なるところがありますが、こちらの情報収集からベジタリアンを目指す人はペットを飼っていなかったり都市部に住んでいたりしま