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こんにちは!

「アメリカ野菜生活」を訪問していただいてありがとうございます。
私はアメリカ東海岸に住んでいます。

アメリカはみなさんご存知のとおりとても広くて地域差があります。ネット上の野菜についての情報が西海岸側に偏っていたので、それじゃ自分で東海岸からの情報を発信しようと思いこのブログを立ち上げました。

アメリカの東海岸に住んであっという間に10年経ちます。この間たくさんの人たちに囲まれながら(もまれながら?)アメリカの野菜をどう使っていくのか身をもって体感してきました。

はじめは日本と違うアメリカの野菜に戸惑うこともありましたが、今では問題なくアメリカの色々な野菜を使っていくことができるようにまでなりました。

適当にアレンジするのが好きなので、このブログでもレシピは全て”適当”です。主な指針さえあれば、料理は最終的に自分の好み次第だという信念があるからです。


応援メッセージもうれしいです。

それでは、
「みなさんのアメリカ野菜生活が充実しますように♡♡♡」


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トマトは冬になるとなかなか赤くなりませんよね。気温が下がると家庭菜園のトマトは青い実がただ単に 何日もぶら下がっているだけ 。 そこから先、熟す様子もありません。そのうちに霜が降りると青いまま凍ってしまい、暖かい日が来ると解凍されてぐちゃぐちゃ。 そんな、トマトが赤くならない冬にどうしたらトマトを赤くできるかご紹介します。最悪どうしてもトマトが赤くならない場合の簡単レシピも3つつけました。是非最後までご覧ください。 トマト赤くならない冬 実を取って放置   キッチンカウンターの上などで様子見 トマトは花が咲いて実がなり、赤なるまでに 累計で800℃~1200℃の温度が必要 なんだそうです。 もちろん、 累計(少しずつの合計数) でなければならないので、トマトをガラスが溶けるような高温にさらしたからと言って一気に熟すわけではありません。 累計温度が積み重なるので毎日暑い夏はトマトが赤く熟すまで時間がかからないわけですね。逆に冷夏だと日照時間が少ないうえに累計温度も上がっていきません。 それで 冬はなかなか赤くならない わけです。 外では暖かい日が少なくなるだけでなく、トマト自体が凍結の可能性も。 それなので、気温が下がってきて「もうこれ以上青いトマトを取っておいても凍ってしまうだけだ」と判断した日に青いトマトは 全部取って しまいましょう。 私は一度家庭菜園のトマトの木にトマトをならせたまま凍らせてしまいました。 暖かくなった日に解凍されたらぐちゃぐちゃになった上、一日放っておいたら変なにおいもして食べられる状態ではなくなってしまいました。 カウンター上で追熟が進む そんなわけで、秋も終わる頃に「まだ自然に放っておけば赤くなるかも」と望みを込めたトマトも寒い日がここそこに出てきたら 取ってしまうのが一番 です。 なぜなら今度は凍結の恐れが出てくるから。凍結してしまえば家庭菜園のトマトは全部ダメになってしまいます。 ここで一か八か青いトマトを全部取って、 今シーズンは終了 ということにします。 私の今シーズン最後に収穫した青い7個のミニトマト。腐るわけでもなくすぐに追熟するわけでもなく、ただただ2ヶ月青いままカウンターに鎮座していました。 するとあ

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